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冬の手ぬぐいデザイン例(12月/1月/2月)
凍えるような寒さに思わず背中が丸まってしまう冬は、家族で過ごす団欒のひとときに心が温まる季節です。年末年始の挨拶回りや各種イベントのプチギフトとして、当通販店においても手ぬぐいの激安オーダー注文がご好評をいただいております。美しい雪景色や賑やかな年中行事など、冬と聞いて思い描くイメージは人によって様々ですので、下記のような冬ならではの題材を参考に特注てぬぐいに名入れするデザインを選んではいかがでしょうか。
- 冬の手ぬぐいデザイン例(12月/1月/2月)の目次
冬におすすめの手ぬぐいデザイン
12月手ぬぐいのデザインと主な行事
クリスマスや大晦日といった華やかなイベントが多い12月は、旧暦では師走と言い、お坊さん(師)のように落ち着いた人でも走り回るほど忙しい月です。だからこそ、下記のような賑やかで心を和ませる冬デザインの手ぬぐいがノベルティや販売グッズの製作に好まれております。
- 手ぬぐいデザインの参考になる12月の行事
- お歳暮、冬至、クリスマス、大晦日
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- 12月の花(誕生花)
- ポインセチア
- 12月の宝石(誕生石)
- トルコ石、ラピスラズリ、タンザナイト
かぼちゃ・ゆずデザインの手ぬぐい
かぼちゃとゆずは毎年12月21日前後にやってくる冬至にちなんだ食べ物。冬至は1年で最も日照時間が短い日です。「ん」の付く食べ物を食べると縁起が良いと言われる事から南京の別名を持つかぼちゃを食べ、ゆず湯に入って邪気を払います。かぼちゃもゆずも冬至の上昇運にあやかるモチーフですので、一緒に手拭いにプリントすると縁起の良い贈答品になります。
クリスマスデザインの手ぬぐい
子供も大人も心躍る12月のイベントといえば、クリスマス。和小物の手ぬぐいにクリスマスのイメージは薄いかと存じますが、テーブルセンターやタペストリーといった装飾、クリスマスギフトのラッピングなどにご活用頂けます。クリスマスツリーや柊、サンタクロースなどクリスマスのムードを盛り上げるフルカラーデザインを名入れ作成した冬らしい手拭いは、プレゼントにも好評です。
イルミネーションデザインの手ぬぐい
冬の風物詩であるイルミネーションは、宗教改革者のマルティン・ルターがクリスマスツリーに蝋燭を飾ったのが起源なのだそう。日本では、12月のイルミネーションイベントが集客効果や地域活性化に一役買っています。イルミネーションイベントのポスターデザイン、風景のフルカラー写真などもてぬぐいに印刷可能です。
12月の誕生花「ポインセチア」デザインの手ぬぐい
12月の誕生花であるポインセチアは、メキシコ原産の花です。苞が赤、葉が緑、樹液が白のクリスマスカラーを持ち合わせていること、「聖夜」という花言葉を持つことなどから、クリスマスの花として定着しました。赤色の他、ピンク色のプリンセチア、黄色のレモンスノーなど可愛らしい色の品種もあり、カラフルな冬手ぬぐいの制作にぴったりです。
1月手ぬぐいのデザインと主な行事
1月の新年のご挨拶に向けて、粗品用に手ぬぐいをオーダー製作される企業様は多い事と存じます。贈る機会、貰う機会が多いから月だからこそ新春に相応しい1月ならではのデザインを手ぬぐいに名入れプリントし、印象に残るオリジナルてぬぐいを作成してはいかがでしょうか。
- 手ぬぐいデザインの参考になる1月の行事
- 正月、書き初め、七草粥、成人式
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- 1月の花(誕生花)
- スイートピー
- 1月の宝石(誕生石)
- ガーネット
正月デザインの手ぬぐい
取引先様との新春のご挨拶や正月セールの際に、日本では古くからお年賀手ぬぐいを贈る風習がございます。お年賀手ぬぐいに最適なデザインが、冬らしいお正月の縁起物です。だるまは商売繁盛、羽子板は魔除け、海老は長寿というように、正月飾りやおせちには福を招く由来があり新年のご挨拶に贈る手拭いの題材にはピッタリです。
鏡餅手ぬぐい
鏡餅は年神様が宿る依代であり、神様が帰った後は鏡開きを行い、家族全員で鏡餅を食べて無病息災を願います。二つの餅が重なっている形には、円満に年を重ねるという意味が込められています。縦向きに鏡餅を名入れ作成すると、手ぬぐいを掛け軸のように飾ることも可能です。
七草デザインの手ぬぐい
お正月のご馳走を食べて疲れた胃を回復させるのが、1月7日に食べる七草粥。早春に芽吹く春の七草は邪気を払うと言われ、冬にお粥にして食べる事で無病息災を祈願します。姿かたち、名前も個性的な春の七草は、見た目もユニークで冬のオリジナル手ぬぐいの題材にお薦めです。
成人式デザインの手ぬぐい
1月の第二月曜日は、国民の祝日に制定されている成人の日です。冬の寒空の下、煌びやかな振袖や袴を着て成人式に参加する新成人の皆様へお祝いに成人式デザインのオリジナルてぬぐいを贈ってはいかがでしょうか。生まれた地区やメッセージが印刷された手ぬぐいは、良い記念品になります。手拭いは着物が着崩れた際のお直しにも使えるため、実用的です。
1月の誕生花「スイートピー」デザインの手ぬぐい
フリルのような可愛らしい花を咲かせるスイートピーは、寒い冬に春の兆しを感じさせる花。飛び立つ蝶に似た姿から「門出」という花言葉を持ち、年明けの1月に相応しい題材です。柔らかな色合いのスイートピーの花束を描いた手ぬぐいも、格安価格にて制作できます。
2月手ぬぐいのデザインと主な行事
本格的な寒さが続き、1年で最も降雪量が多いと言われる2月ですが、節分やバレンタインといった大切な人と楽しむ年中行事もございます。ユニークな2月の行事をテーマにしたオリジナル手ぬぐいは、節分・バレンタイン商戦のノベルティにもお薦めです。
- 手ぬぐいデザインの参考になる2月の行事
- バレンタイン、節分、豆まき、恵方巻
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- 2月の花(誕生花)
- ウメ、チューリップ
- 2月の宝石(誕生石)
- アメジスト
節分・鬼デザインの手ぬぐい
2月3日の節分は家族全員が盛り上がる年中行事。健康な1年を過ごせるように、「鬼は外福は内」と唱えながら豆まきをして厄を払います。鬼とおかめのお面に柊イワシなど、イラストにするとユーモアのあるモチーフが多いのが特徴的です。豆や恵方巻の購入特典にも、節分デザインの手ぬぐいが喜ばれます。
バレンタインデザインの手ぬぐい
2月14日のバレンタインデーは、日本では女性が男性へチョコレートを贈る日とされています。甘いものに興味がない男性へのギフト、食べ物のように消えない贈り物として、ハートや花束など、バレンタインらしいデザインを印刷した手ぬぐいが販売用グッズに人気です。
2月の誕生花「ウメ」デザインの手ぬぐい
ウメは2月中旬頃に開花のピークを迎え、桜より一足早く春を告げる2月の誕生花です。全国で開催される梅まつりの記念品や物販に、ウメ柄のオリジナルてぬぐいはいかがでしょうか。青空と紅梅色の花の美しいコントラストも、フルカラー印刷にて激安制作出来ます。
冬のモチーフを使った手ぬぐいデザイン
手ぬぐいのオリジナル製作において冬らしさを演出するモチーフには、冬の寒さを連想させるものと温かさを連想させるものの2種類が好まれます。雪と温泉、雪だるまとみかんというように、寒さと温かさのイメージが両極にあるものを組み合わせたデザインの手拭いも芸術的です。
雪デザインの手ぬぐい
雪は冬を象徴するモチーフ。てぬぐいの中に雪の結晶や白い雪玉をプリントするだけで、冬の情景を再現できます。雪から思い浮かぶモチーフは、かまくら、雪うさぎ、雪合戦など多種多様です。雪景色の写真を印刷した写実的な手ぬぐいも、風情がございます。
みかんデザインの手ぬぐい
鏡餅に乗せたり、こたつの中で食べたり、日本人の冬にはみかんが欠かせません。温かみのあるオレンジ色の丸い実は、イラストにしても可愛らしく冬の手ぬぐいの題材に向いております。みかん柄は普段使いしやすく、販売用てぬぐいのオーダーメイド制作にも最適です。
雪だるまデザインの手ぬぐい
積雪の日に作りたくなる雪だるまは、お子様にも愛される冬ならではのモチーフ。遊び心のある雪だるまデザインの名入れ手拭いは、大人まで笑顔になれます。英語圏で雪だるまはスノーマンと呼ばれ、衣類を着ていたり頭身が高かったり、人間に近い姿をしているのが特徴です。
富士山デザインの手ぬぐい
日本人が愛する富士山は、初夢に見ると縁起が良いとされています。秋から冬にかけては、富士山頂に朝日が重なって宝石のように見えるダイヤモンド富士が見られる事で有名です。また2月23日は、語呂合わせで富士山の日。冬だからこそ美しい雪を被った富士山を手ぬぐいにプリントしてはいかがでしょうか。
温泉イメージの手ぬぐい
寒い冬に日本人が恋しくなるものといえば温泉。長野県の地獄谷野猿公苑では、野生のサルが温泉に浸かる姿が冬の風物詩です。水切れが良くタオルの代わりになる手ぬぐいは冬の湯めぐりに最適で、温泉地の冬の物販や温泉フェアのノベルティに温泉デザインの手拭いが喜ばれます。
冬の手ぬぐいデザインにお薦めの日本の伝統色
日本で古くから使われる冬の伝統色は、木々が葉を落とし、乾いた空から冬が深々と降る物寂しい景色を思わせる落ち着いた色が主流となっています。一方でめでたさを感じさせる暖色もあり、お年賀手ぬぐいには明るい伝統色を1色プリントするのもお薦めです。
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