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本染めのれん
- 飲食店・浴場施設など店舗のれんに人気。
本染め仕上げの暖簾製作お任せ下さい。 -
綿や麻生地に名入れ印刷を行う際に多く活用される本染めは素材の風合いを活かしながら染めあげ柔らかな仕上がりとなり、飲食店や温泉・銭湯など浴場施設等の店舗のれんとして人気が高く長期使用をお考えのお客様にお薦めです。特注作成を専門に行う当、通販店では本染めを利用したオリジナル暖簾も激安にて製作販売致しますので是非ご検討下さいませ。
本染め暖簾の特徴について
本染めは綿・麻などの生地を使って暖簾をオーダーメイド制作する際に使用される昔ながらの染色手法です。職人が一枚ずつ丁寧に名入れ・デザインを染めあげ本染めならではの味わいが特徴です。下記には本染めの特徴をご説明させて頂きますが不明点がございましたらお問合せ下さい。また当店では無料でお見積りも行っておりますので少しでも気に入って頂けましたらお気軽にご利用下さい。
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寿司屋・和そば店などの飲食店や温泉旅館の入口等に掛けられている暖簾と言えば綿や麻を染め抜いた物を思い出す方が多いのではないでしょうか?昔から本染めはオリジナルのれんの制作に欠かせない染色方法で長く使用する程エイジングを楽しむ事ができ、趣のあるノレンへと変化していきます。
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綿や麻生地の素材感を活かすと共に染色の風合いも上乗せします本染めは古くから日本で活用されてきた伝統的な特注のれんを製作する事が可能です。洗い・蒸す工程のある本染めはフルカラープリントでは再現出来ない柔らかさや高級感があり、店舗の印象が決まる看板代わりとして店頭暖簾の名入れ作成に活用されています。
本染め暖簾の定番活用シーン
上記画像には本染め暖簾の定番活用シーンを五段階評価でグラフ化しました。
銭湯や温泉で男女の入り間違いを防いだり、浴場施設の目隠しとして利用される風呂のれんが頻繁に本染め制作使用されており、人が潜る場所には柔らかな本染めが向いています。
その次に多く活用されているのは江戸時代から製作利用されている日除け暖簾です。帆布やカツラギなど厚みのある綿生地が使用されるので耐久性が高く本染めで染めあげた日除けのれんは和風看板として重厚感が演出されます。
その他にも贔屓にしている役者様へ贈る楽屋ノレンや店頭・内装を彩る店舗暖簾と本染めは高品質な1枚をオーダー作成する際に欠かせない染色技法です。当店では本染め印刷も激安でご提案が可能となっておりますのでご相談頂ければと思います。
本染めのれんの対応生地について
本染めのれんのオリジナル作成に対応している自然素材の綿・麻の生地。店舗・日除け・楽屋・湯暖簾と様々な用途シーンで使用され本格染めの風合いが活きます。下記には各生地の特設ページをご用意しておりますので特注製作のご参考になれば幸いです。
本染めのれんの染色と裏抜けについて
風呂や日除けなどオリジナル作成に活用される本染め暖簾にはデメリットの少ない反応染めを使用しておりますが注意点もございます。下記では染色工程と名入れやイラストデザインの裏抜けについてご説明させて頂きますが直接のご質問等も受け付けておりますのでお問合せ下さい。
- 本染のれんの裏抜けの注意事項
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生地の風合いや染めの味わいが表現可能な反応染めでオーダーメイド制作される本染め暖簾ですが、表面の名入が全ての生地裏面に完全に裏抜けするわけでは無くデザインプリントの細かさや生地の厚みによって変動致しますのでお気をつけ下さい。また本来は裏抜けがあまり必要でない日除けのれん等に作成関して裏抜けが必要な場合は専属スタッフまでお気軽にご相談下さい。
本染め暖簾の製作工程について
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お客様から入稿して頂いた名入れやロゴデザインのデータを元に1色につき1版製作を行います。
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綿や麻の暖簾生地の上から反応剤を混ぜた染料を刷り染みこませ染色を行います。
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染色を行った後はのれん生地を蒸し器に入れます。蒸す事により染料インクが定着します。
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蒸しが終わったら染色したのれんの色止めのため洗い余分な染料や糊を落とし乾燥させます。
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蒸し・洗いの工程を繰り返し行った後は周囲の縫製やチチや棒袋と言った仕立てを行います。
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完成した暖簾は速やかに納品致します。当店では本染めのれん制作も短納期で対応致します!
1営業日以内にご連絡いたします!
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