綿のぼり

綿のぼりはその名の通り綿生地を用いて製作したオリジナルのぼり旗となります。独特な温かみやナチュラルな風合いは定番生地であるポリエステルで制作した商品には無い良さも持っており、綿生地の方が適しているシーンも多くございます。
当店多数の協力会社の中でも綿のプリントに強みのある工場にて製作を行うため高品質な仕上がりでお届けいたします。

綿のぼりのオリジナル製作は: 神社祭礼や和店舗装飾での
和の空間演出に最適な生地です。

ポリエステル生地と比べ 厚手で耐久性が高い: 綿生地はポンジと比べ耐久性が高く、和店舗の常設用や神社の奉納のぼりなど比較的長期間掲出されるのぼり旗の激安作成に適した生地となっています。
木綿織物の持つ温かみや 落ち着きを感じる仕上がりになる: 綿のぼりの最大の特徴は温かみや落ち着きある柔らかな仕上がりです。厳かな雰囲気の神社お寺や和の趣ある外装の和風店舗様との相性は抜群です。

定番生地天竺木綿: 対応色数：1～4色; おすすめ用途：神社奉納用・店舗装飾用; 天竺木綿は綿のぼり制作の中で一番人気の生地です。
綿の中では薄手生地のため、激安価格にてのぼり旗が作成できます。
ほどよい耐久性と裏抜けの良さを併せ持ち、見栄えの良いオリジナルのぼりを比較的長期間掲出する事が可能です。

定番の天竺木綿の他、のぼり以外にもオーダーのれんや旗の生地として使用される中厚のシャークスキンや厚手のカツラギなどでもオリジナルで製作可能ですので生地のご指定がある場合はご相談下さい。

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オリジナル綿のぼり活用シーン

綿のぼり旗のご注文が最適な活用シーンを以下にご紹介しております。ポリエステルと比べ、デザインや仕立てなど制作時にいくつか制約があり、活躍できる場面が限られておりますが、綿生地での特注ならではの風合いが生きる使用例をご紹介しておりますので、オリジナルの格安作成にお役立て下さい。

神社の奉納・装飾のぼりに: 神社やお寺に奉納する奉納のぼりは綿生地の代表例です。神社名を印刷したシンプルなデザインで量産依頼を頂くケースが多く、本格的な本染めの実績豊富な工場にて製作を行います。
祭礼用の大幟に: こちらも神社の用途となりますがお祭り用の大型の幟となります。数年単位の使用を想定して制作するケースが多く、中厚のシャークスキンを使用したオリジナル製作もおすすめです。
和店舗の装飾・集客に: 和風の飲食店や昔ながらの雰囲気を残す観光地の店舗様におすすめの綿生地。落ち着きのある店舗の外観に馴染むのぼり旗は店舗の和の雰囲気をより一層際立たせ集客に貢献します。

オリジナル綿のぼりサイズについて

定番サイズ w600×h1,800mm
細めのサイズ w450×h1,800mm

綿生地にて格安オーダーメイド作成する際の定番サイズもポリエステルと同様にw600mm×h1,800mmとなっています。奉納のぼりなど限られた場所に大量ののぼり旗を設置する場面では、スペースを有効活用できるよう、細めのサイズにてご発注頂くケースも多くございます。

サイズ制限なし。神社祭礼用の 大のぼりも製作可能: 当店では祭礼用大ノボリのオリジナル制作にも対応しております。大のぼり旗に関しては定番サイズは無く、設置方法も神社により様々です。新規の作成のみならず、劣化した既存の大幟のリニューアルも激安価格で承っておりますのでお気軽にご相談ください。

Mail : info@hansoku-mall.com

オリジナル綿のぼり仕立てについて

下記には細部の仕立てについてご紹介いたします。長い期間ご活用いただけますよう格安価格で高品質な商品を販売させていただいておりますのでオリジナル製作にご活用ください。

ほつれを防止し、耐久性を上げる仕立て

周囲縫製: 生地を裁断後に裁断部を三巻きし、縫製して仕立てる特注の制作方法となります。これによりほつれが起きにくく、耐久性に優れたオーダーのぼりが作成できます。三巻縫製は裁断部が隠れているため見栄えが良く、綿の風合いと相まって激安価格ながら高級感を感じる見た目に仕上がります。

チチについて: ポールに取り付けるチチは本体と同様の生地を使用して製作するためチチのみ安っぽい雰囲気になったり、耐久性が劣ったりといった心配はございません。通常は左チチが定番ですが、神社の参道を挟むように設置する場合、右チチと左チチを半分ずつオーダーメイドいただくと見栄え良く設置が可能です。

綿のぼりの防炎加工について: オリジナルの綿のぼりにもポリエステル同様、格安な値段にて防炎加工を施してのご注文が可能です。
綿のぼり旗を設置する神社や和店舗様は歴史のある木造建築である場合も多いです。また、奉納のぼりのように密集した空間だと火が燃え広がりやすいため、屋外用途での注文が大半ですが、防炎加工を施した方が良いケースも多々ございます。

オリジナル綿のぼり印刷について

綿生地へのオリジナル印刷は色数の制限がございます。特注制作の際にデザイン内容によっては価格が高くなったり、そもそも綿生地では作成不可能なケースも発生したりといったケースもございますので、ご注文前にご確認いただけますと幸いです。

少ない色数向け。製作枚数が多いほどお得に作れる

シルクスクリーン

綿生地にはシルクスクリーンと呼ばれる製法を活用してオリジナル印刷を行ってまいります。こちらの方法は色数の多いデザインだと技術的な難易度が高く、大ロット発注の際は品質の均一化が難しい場合がございます。シルク印刷では色数が少ないほど激安で作成できるため、品質の安定化、コスト削減の観点からも色数を抑えたシンプルなデザインをおすすめしております。

顔料プリント: 顔料プリントは生地の上に色を乗せるような形で印刷する激安の特注方法です。耐光性に強いため色褪せしにくく、屋外で設置される綿のぼり旗に適した印刷方法となっています。
反応染め: 反応染めは生地を染め上げてプリントを行う方法で風合い良く仕上がります。染料が生地の中まで染みこんでおり色褪せする事で風合いが更に増すので和のテイストを更に演出するオーダー方法です。

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オリジナル綿のぼり取付け方法について

店舗装飾用の場合: 和風店舗の装飾には定番の注水式スタンドがお薦めです。本体自体は軽量のため運搬が容易に行えます。風の強い屋外の場合は水を入れて設置する事で風による転倒を防止する事が出来ます。
神社・仏閣用の場合: 神社やお寺に設置する場合、注水スタンドだと存在感があり、厳かな雰囲気を崩してしまいます。省スペースかつスタイリッシュに設置できる埋め立て式スタンドや柵への取付がおすすめです。