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フルカラー提灯の重化（上下枠）の種類について
フルカラー提灯のデザインを印刷した火袋の上下は重化と呼ばれる輪っかにて固定され製造をされております。そして、重化の素材や色も複数あり提灯制作サイズや形状によっても変わって参ります。本ページでは、格安価格に自信があります当、フルカラー提灯オリジナル製作工場にて製造させて頂く提燈の重化についてご説明させて頂きます。
重化とは提灯の上下の輪の部分を指します。
上記には形状毎の重化の位置をご紹介させて頂いております。こちらは通常の手書き名入れちょうちん・フルカラー対応のオリジナル提灯と製造方法とわず共通の呼び方となります。
フルカラー提灯の重化の種類について
フルカラー提灯に用いられる重化の素材は、「樹脂輪」「木製塗輪」「ボール輪」の3種類がございます。下記には、各々の特徴と対応する提灯サイズをご説明させて頂きます。不明点などありましたら、お気軽に当、激安販売の通販専門店までご連絡下さい。
樹脂輪の特徴について
- プラスチック樹脂で出来た定番の提灯重化。
- 雨にも強いので屋内・屋外問わず使用可能で、どちらでも底面に穴があいています（弓張型を除く）。
- デザイン内容に合わせて黒と赤の2色から選べます。※赤枠に関しては対応サイズが限られておりますのでご注意下さい。
イベントや店舗装飾時に屋内・屋外とも使用が可能な重化ですので当店にてオリジナル作成させて頂くフルカラー提灯の標準重化のサイズが多い樹脂輪。プリントする名入れデザインに併せて赤枠対応可能なサイズもございます。
樹脂輪対応フルカラー提灯の形状一覧
- 9号長型
- 9号丸型
- 10号丸型
- 13号丸型（黒のみ）
- 7号桶型
- 4号弓張型（黒のみ）
- 3号弓張型（黒のみ）
※【黒のみ】表記の本体は樹脂輪黒枠のみ対応可能となります。
木製塗輪の特徴について
- 昔ながらの木で出来た木製の本格重化。
- 樹脂輪同様で屋内外で使用可能です。
※通常、受底の重化に穴は空いていませんが、耐水仕様にする場合は水が溜まらないよう穴を開けます。 - 枠色に関しては黒色のみ対応可能。
12号長型・8号桶型では、屋内仕様時は標準がボール輪となる為、屋外設置の場合の標準重化となる木製塗輪。その名の通り、木で製造されており昔ながらの和の風合いを醸し出したフルカラー提灯製作に最適。標準が樹脂輪の本体に関してはオプションで、木製塗輪への変更の可能です。
木製塗輪対応フルカラー提灯の形状一覧
- 9号長型
- 12号長型
- 15号長型
- 9号丸型
- 10号丸型
- 13号丸型
- 15号丸型
- 7号桶型
- 中太弓張型
- 8寸夏目弓張型
- 丸弓張型
※【※】表記の本体はオプションで木製塗輪に変更可能です。
（12長型の場合はオプションで変更可能ですが、屋外使用の場合は標準で木製塗輪で製造いたします。）
ボール輪の特徴について
- 薄いベニヤ板を丸くかたどり、周囲に厚紙を巻いて作成する重化。
- 水に弱い素材ですので屋内使用限定で、底面に穴はありません。
- 重化のカラーは黒のみ対応可能です。
厚紙を重化サイズに丸くかたどったべニア板に巻く事で重化となるボール輪。
素材の特性上、屋内でしか使用は出来ない事を御了承下さいませ。12号長型と8号桶型の屋内仕様の際は標準重化となっております。※屋外仕様のオリジナル制作の場合には木製塗輪へ自動的に変更となります。
ボール輪対応フルカラー提灯の形状一覧
- 12号長型
- 8号桶型
※12号長型は屋外使用の際には木製塗輪が標準仕様となります。
屋内用・屋外用で下重化（受け皿）の仕様が一部変わります。
当店にて印刷製造させて頂くオリジナルフルカラー提灯は、どちらも激安・格安価格で製作させて頂いておりますが、屋内仕様・屋外仕様でプリント紙の種類だけでは無く受底の仕様が変わって参ります。屋外仕様では受底に雨を通す穴加工を施しますが、屋内仕様の【木製塗輪】と【ボール輪】の下部重化は底に穴が空いておりません。下記に参考画像をご紹介させて頂きますのでご確認くださいませ。
