どんどん寒くなってきて出社の際には服装で悩んでしまっている編集長の目黒です。
ようやく大好きな居酒屋への来店が出来るかなと言う状況になってきてチラホラ訪問しているのですが、色々な店舗でオリジナル性の高い、のれんや提灯など和グッズで装飾してると改めて感じております。
デザイン的には当然ロゴが入りプラスで文字で主となる情報を訴求している事が定番となっており、そこで今回は和物の販促ツールに合うフォントその中でも、特徴のあるクセのある書体について少し考えてみましたのでご紹介いたします。
私の主観となる記事となってしまいますが…お時間ある際に是非ご確認下さい。
まずは特徴あるフォントの前に定番となる「極太楷書体」のご紹介。
極太楷書体は提灯製造の際に、職人のお任せ文字の際に用いられる事の多く一般的に認知度が高い書体となります。
見やすく視認性も高く私が街中で歩いていて見る和物SPツールでも良く見かける書体となります。
続ぎまして私が選ぶ特徴ある販促ツール和フォント1つめ「花墨(かすみ)」
花墨は大きな特徴として、文字の中にかすれが他の書体より多く入っている事が挙げられます。
見た目に関しても筆で描かれた印象にプラスして少しポップな印象を与える事が出来、線フチなどをつけると更に存在感をアピールできるかと思います。
2つめのお薦めしたい販促ツール和フォント「忍者(にんじゃ)」です。
見た目で分かりやすい大胆・ダイナミックなハネ・ハライが特徴となる忍者書体
見るだけで気持ちが高揚してくる勢いのある書体ですので、もちろん和のSPツールへの相性も抜群となり居酒屋の店舗販促ツールのデザインにもお薦めが出来ます。
本日最後となるお薦めしたい販促ツール和フォント3つめは「無骨(ぶこつ)」です。
とにかく、その名の通り見た目でたくましさが伝わる無骨。
ところどころに筆使いのカスレも含まれており、和の空間を演出できると共に1文字1文字がコンパクトにまとめられているのでレイアウトしやすい事も和の販促ツールでお薦めしたい理由の一つとなります。
最後になりましたが、和のSPツール製作は販促モールにお任せ下さい。
本日は、のれん・提灯のみに当て込み画像を掲載させて頂きましたが他にも和ツールは手ぬぐい・風呂敷・法被など多数取り扱っております。そして、筆文字も多数取り揃えておりますので書体のご指定などありましたらお気軽にお申し出下さいませ。レイアウト図と併せてご指示下さいましたら当店にて製造だけでは無くデザイン作成のお手伝いもさせて頂いております。
個別のサイトの詳細に関しては「販促モール専門サイトご紹介」よりお選び頂き弊社運営の専門サイトへお進み下さい。
おそらく私の登場は、こちらで年内最後となります。次回の予定は2023年となりますので、それまでに皆様に読んで良かったと思えるような販促ネタを勉強しておきます。今後とも引き続き販促モール並びに当マガジンをどうぞ宜しくお願い致します。