【タペストリー編】展示会ブース装飾用の気になるサイズやデザイン

2022/05/12

こんにちは、販促ブログスタッフです！

企業様やメーカー様が初めて展示会に出展する際、「ブース装飾をどうするか？」というのは大きな悩みの一つですよね。
限られたスペースの中で新商品や新サービスをPRするためには、来客に足を留めてもらいやすいブース作りがとても重要になってまいります！

「もっと華やかで目立つブースにしたい…」「テーブルと資料だけでは何か味気ないな…」
そのようなお悩みを持つ方へ向けて、今回は、簡単にブースの雰囲気を変えられるオリジナルタペストリーのご紹介をさせて頂きます！

タペストリーと聞くと、「壁に掛けるもの」という事は想像できるかと思いますが、
実際にどのくらいのサイズで作ればいいのか？どんなデザインがいいのか？そもそもどうやって壁にかけるの？
…といった疑問をお持ちではないでしょうか。

今回はその疑問について、１つずつ解説させて頂きます。
展示会に向けた販促グッズ制作をご検討の際には、ぜひ参考にご覧ください！

展示会タペストリーは大きく分けて壁面ポスター用と背面装飾用の2種類

まず最初にサイズ関してのご紹介です。

展示会用のタペストリー作成においては、
①ポスターサイズで作る
②ブース背面全体を覆うサイズで作る
大きく分けてこの2種類が人気となっております。

デザインやコマ割りサイズによっても使い方やお薦めのサイズは変わってきますが、この2サイズを抑えておけば問題ございません！

展示会ブース壁面ポスター用タペストリー

最初にご紹介するのはポスターサイズのタペストリー。

同程度の大きさなら紙のポスターでもいいのでは？と思われるかもしれませんが、展示会装飾では紙ポスターよりも布素材のタペストリーがお薦めです！
なぜなら、紙のポスターですと巻癖がついたり、持ち運びのときに折りジワがついたりと取り扱いに注意が必要…。
その点、タペストリーは上下のパイプに巻いた状態で持ち運びが出来るため折りジワがつきにくく、もし巻癖がついてしまった場合でも、設置して頂ければタペストリーの自重でシワが徐々に解消されていきます。

デザインについては、サイズが小さい分、1枚のタペストリーに大きく商品画像などを印刷して頂くのがお薦め。
一枚だけでは無く商品毎にタペストリーを用意し、ブースに複数点設置されるお客様が多いです！

ポスターサイズなので配置も変えやすく、様々な展示会ブースに対応できるのもメリットですね。

展示会ブース背面装飾用タペストリー

次にご紹介するのがブース背面を覆うサイズのタペストリーです。
サイズが大きい分インパクトも抜群で、1枚設置するだけでブースの雰囲気をガラっと変える事が出来るアイテムです！

デザインについては、格子柄に社名やロゴを入れたり、正面に大きく社名を入れるといった製作が人気。
遠くからでも会社名を強く訴求する事が可能です。
また、会社名を入れるだけではなく、展示会タペストリー前に長机などを設置しない場合などでは商品画像を大きく印刷するのも宣伝効果が狙えてお薦めです！

それから、大きなサイズのタペストリーならではの用途として、フォトブースの背景としても◎。
タペストリーの前で写真を撮影したり、インタビューの背景などにご使用頂いているお客様もいらっしゃいます！

おまけ　展示会ブースへの取付について

さて、実際にオリジナル作成したタペストリーをどうやって設置しよう？？
そんな時には、便利なタペストリークリップの登場です！

ブース間仕切り板の上部に挟んでつけるだけの簡単アイテムで、
先端についたクリップにタペストリーの紐も引っ掛けるのもよし！
タペストリークリップを2個使って上部のパイプ自体を挟み込んで設置するのもOKです！！

ただし、ブース作りによってはタペストリークリップが使えるかどうかが変わって来ますので、事前に会場への確認をお忘れなく！
なお、タペストリークリップは特注タペストリーとは別売りとなっておりますので、ご希望の場合はお気軽に担当スタッフまでお知らせください！
使い方や商品詳細についても、お問い合わせ頂けましたら詳しくご説明させて頂きます♪